暴走する食欲
タイトル:暴走する食欲
ここは宇宙の果て・・辺境の惑星にあるのどかな村。
どこもかしこも縞々模様の宇宙人:ダダが住む平和な星。
今日もダダおじいちゃんにお話を聞かせてもらう時間が来ました。
小ダダ:ねぇ、ダダおじいちゃん。
ダダおじいちゃん:なんだい?
小ダダ:野菜が大好きな怪獣がいたって本当?
ダダおじいちゃん:あぁいたとも・・・モットクレロンって名前だったなぁ
小ダダ:怪獣=肉食だと思ったのに・・珍しいねぇ・・・誰がやっつけたの?
ダダおじいちゃん:ウルトラの星のプリンス:ウルトラマンタロウが相手をしたんだよ
小ダダ:へぇ~・・その怪獣、強いの?
ダダおじいちゃん:どうだろう・・ベムスターみたいに食欲はすごくあったみたいだけど・・・
小ダダ:食欲かぁ・・・じゃあさぁ、じゃあさぁ、ウルトラの星の王子よりもこの怪獣の食欲が上だったらどうなるの?
ダダおじいちゃん:そうだねぇ・・・今日はそれをお話しようか
小ダダ:わぁ~い
ダダおじいちゃん:あれは、タケシ少年の手に負えなくなったところから始まったんだ・・・・
モットクレロン:もっとぉ~ もっっとぉ~
タロウ:テェェェェェェェイ!
モットクレロン:・・?!・・もっとぉ~ もっっっとぉ~
サッカーボール大の卵から孵ったモットクレロンはタケシ少年の与える野菜を食べ続け、とうとう怪獣と認識されるまでに巨大化してしまったのだ。
ついに少年達の手には負えず、野菜を求めて暴走するモットクレロンをとめる為に東隊員はタロウへと変身したのだった。
街を破壊するつもりはないが、野菜を求めて結果的には街を破壊するモットクレロンを見過ごすことは出来なくなったのだ。
タロウ:と、止まるんだ!
モットクレロン:・・・?・・・もっとぉ~ もっとぉ~
タロウ:・・・?!・・・ぐっ・・・
タロウの呼びかけに野菜をくれるのかと勘違いしたモットクレロンは育ちに育った巨体に有り余る食欲がプラスされたすさまじい威力の突進をしかけてきた。
急な反応に対応することが出来ず、その突進に吹き飛ばされるタロウ。
タロウ:・・・なんて力だ・・・
モットクレロン:・・・も、もっとぉ~
タロウ:すまない・・わたしは野菜はもっていないんだ・・・
モットクレロン:・・・?!・・・・もっとぉ~ もっとぉ~
タロウ:・・・?!・・・お、落ち着くんだ、モットクレロン!
地面に尻餅をつき、その姿のまま説得を続けるタロウの言葉は届くわけもなく、野菜を求めてさらにタロウに詰め寄るモットクレロン。
腹部にまたがり、両肩をしっかりと掴みタロウを揺すり、胸元を叩き、鼻先で顔を殴打した。
タロウを倒したい・・・わけではない、ただ単に野菜が食べたいだけなのである・・・・。
タロウ:す、すまない・・本当に持っていないんだ・・・・
モットクレロン:・・・・・も、もっと・・・もっとぉ・・・・・・
タロウ:そ、そうだ・・・落ち着いて・・・・
モットクレロン:・・・・・・もっっとぉ~・・もっっとぉ~
タロウ:・・?!・・くっ・・やめ、やめるんだ・・・・
タロウの何も持っていないというジェスチャーを見て初めて「野菜を持っていない」ことを理解したモットクレロン。
その純粋な思いは悲しみに染まり、悲しみのどん底から怒りに変わりこみ上げてきたのだ。
シャァァァァァァァァァ
モットクレロンの巨大な口から深い緑色の液体が勢いよく噴き出した。
怒りに満ち満ちたその液体はタロウの深紅の体を余すところなく深く汚していった。
ぬちゃ・・・ねちゃ・・・・
野菜がもらえるという期待を裏切られたモットクレロンの気持ちをくんだのか、タロウの体を汚しただけでは終わらなかった。
液体の付着した場所は漏れなく粘着質に包まれ、体を動かすと糸を引き、光の国のプリンスを惨めな存在におとしめていった。
タロウ:・・くっ・・・くそっ・・・なんだ・・・これは・・・
モットクレロン:もっとぉ~ もっっとぉ~ もっとぉぉぉぉぉぉぉ
タロウ:ま、まずい・・・とめないと・・・・

突進とマウントポジションからの攻撃によるダメージを残し、ゆっくりと体を起こすタロウ。
地面に繋ぎとめるだけの張力はないものの、地面とタロウの体が接している部分は粘着した糸が密集していた。
胸板や肩、太ももや顔にまで、スライムのようなぶよぶよした塊なども付着していた。
野菜を求め進んでいくモットクレロンを惨めな姿のままよろよろと追いかけていくタロウ。
タロウ:ま、待つんだ・・・そっちに行ってはいけない
モットクレロン:・・・・・・・
タロウ:モットクレロン?・・・ど、どうしたんだ?
モットクレロン:もっとぉ~ もっとぉぉぉぉぉぉぉ~
タロウ:・・・?!・・・・い、いけない・・・・
タロウが呼び止めたちょうどその時、モットクレロンの視線の先には捜し求めていたものがあったのだ・・・・。
野菜を貯蓄する倉庫群があったのだ。
野菜の匂いをかぎ分けることが出来るため、その倉庫に大好きな野菜があることは間違いなかった。
倉庫に突進するモットクレロンを止めようとタロウが急いで駆けつける。
しかし、ダメージと体にまとわりつく液体のせいでスピードが上がらずに倉庫を守りきることが出来なかった。
モットクレロン:もっとぉ~ もっとぉぉぉ~
タロウ:く、くそっ・・・?!・・・そ、そんな・・・・
モットクレロン:もっっとぉぉぉぉぉぉ~
倉庫の野菜を食べ、モットクレロンは成長し、体が大きくなっていった。
倉庫にたどり着くまではタロウと同じくらいの大きさだったが、倉庫1つ分の野菜を食べ、タロウの2倍・・いや、3倍を越える大きさになってしまった。
タロウの背後にまだまだ倉庫がある・・・ここにある野菜を全部食べられてしまったら・・・・・。
そんなタロウの心配をよそに、モットクレロンは次の倉庫の屋根をこじ開け、野菜を吸い込み食べ始めた。
タロウ:と、止まるんだ!落ち着け、モットクレロン!
モットクレロン:もっとぉ~ もっっとぉぉぉ~
タロウ:・・?!・・やめ・・やめるん・・・・・・・・・・
モットクレロン:・・・?・・・・もっとぉ~ もっっとぉぉぉぉ~
次々に開けられる倉庫の屋根、そしてタロウに近づいてくるにしたがって体がどんどん大きくなり、ついにタロウさえも見上げないと全体を見渡せないまでに巨大化してしまったのだ。
そして、ついにタロウが守ろうとしていた倉庫に目をつけたモットクレロン。
大きくなりすぎたモットクレロンにはタロウは目に入っていなかったのだ。
いや、目には入っていたが、全身を漏れなく深い緑色に染まった彼は巨大な野菜にしか見えていなかったのかもしれない。
踏み潰される・・・そう思った瞬間、それよりも恐ろしいことが起きてしまった。
目の前の巨大な「野菜」を吸い込もうとより力の入った吸引をしかけるモットクレロン。
倉庫の屋根が剥がれ、タロウの背中に直撃し、その衝撃で地面から体を浮かせてしまったが最期!タロウはモットクレロンの口の中に吸い込まれてしまったのだ。
野菜を吸い込み続けるモットクレロン。
その吸引は途切れることを知らなかった。
吸い込まれてしまったタロウは・・・モットクレロンの胃袋の中であの忌まわしい粘着液溜まりに落ち込み、体をさらに惨めな状態へと貶めていった。
タロウ:・・・ぷはっ・・・ま、まずい・・・どうしたら・・・・
体が完全に液体の中に沈み、浮き上がろうにも透明な層に邪魔されて液体から脱出することが出来ないのである。
粘着具合がさらに上昇した深い悪魔の液体に体をしっかりと掌握され、腕を伸ばそうにも粘着液がそれを許さず元の場所に戻されてしまう。
あの端正な顔も鍛えられた肉体も全て粘液に包み込まれ、粘々と体は汚れ尽くしていた。
ピコン・・ピコン・・・・ピコン・・・・・・
汚れた液体の塊の中、一箇所だけ赤く光る場所があった。
この餌と間違われ飲み込まれた哀れな戦士の命が残り少ないことを告げるものだった。
タロウ:・・・残り時間が少ない・・・・・・くそっ・・・・・・
ウルトラサインで兄弟に助けを求めようとしても、腕を上げることはおろか、動かすことさえも出来ないのだ。
ダラダラ・・・・ヌルヌルヌル・・・・
時間が経つごとに胃袋に粘液が追加されていく・・・・。
未だに液体から抜け出すことも出来ないタロウをより深く沈めていく結果になり、瞬く間に自慢のウルトラホーンさえも見えなくなってしまった。
ダダおじいちゃん:どうだい?
小ダダ:野菜が好きっていうのも極めるとウルトラ戦士も倒せるんだね
ダダおじいちゃん:あぁ、そうだよ・・・おまえも何かを極めるんだぁ
小ダダ:うん、おじいちゃんのお話でいっぱい勉強するね!!!
ダダおじいちゃん:そうか、そうか・・・。また、お話してあげようね
小ダダ:はぁ~い
これは平和なダダの村での空想のお話・・・そう、空想の
ここは宇宙の果て・・辺境の惑星にあるのどかな村。
どこもかしこも縞々模様の宇宙人:ダダが住む平和な星。
今日もダダおじいちゃんにお話を聞かせてもらう時間が来ました。
小ダダ:ねぇ、ダダおじいちゃん。
ダダおじいちゃん:なんだい?
小ダダ:野菜が大好きな怪獣がいたって本当?
ダダおじいちゃん:あぁいたとも・・・モットクレロンって名前だったなぁ
小ダダ:怪獣=肉食だと思ったのに・・珍しいねぇ・・・誰がやっつけたの?
ダダおじいちゃん:ウルトラの星のプリンス:ウルトラマンタロウが相手をしたんだよ
小ダダ:へぇ~・・その怪獣、強いの?
ダダおじいちゃん:どうだろう・・ベムスターみたいに食欲はすごくあったみたいだけど・・・
小ダダ:食欲かぁ・・・じゃあさぁ、じゃあさぁ、ウルトラの星の王子よりもこの怪獣の食欲が上だったらどうなるの?
ダダおじいちゃん:そうだねぇ・・・今日はそれをお話しようか
小ダダ:わぁ~い
ダダおじいちゃん:あれは、タケシ少年の手に負えなくなったところから始まったんだ・・・・
モットクレロン:もっとぉ~ もっっとぉ~
タロウ:テェェェェェェェイ!
モットクレロン:・・?!・・もっとぉ~ もっっっとぉ~
サッカーボール大の卵から孵ったモットクレロンはタケシ少年の与える野菜を食べ続け、とうとう怪獣と認識されるまでに巨大化してしまったのだ。
ついに少年達の手には負えず、野菜を求めて暴走するモットクレロンをとめる為に東隊員はタロウへと変身したのだった。
街を破壊するつもりはないが、野菜を求めて結果的には街を破壊するモットクレロンを見過ごすことは出来なくなったのだ。
タロウ:と、止まるんだ!
モットクレロン:・・・?・・・もっとぉ~ もっとぉ~
タロウ:・・・?!・・・ぐっ・・・
タロウの呼びかけに野菜をくれるのかと勘違いしたモットクレロンは育ちに育った巨体に有り余る食欲がプラスされたすさまじい威力の突進をしかけてきた。
急な反応に対応することが出来ず、その突進に吹き飛ばされるタロウ。
タロウ:・・・なんて力だ・・・
モットクレロン:・・・も、もっとぉ~
タロウ:すまない・・わたしは野菜はもっていないんだ・・・
モットクレロン:・・・?!・・・・もっとぉ~ もっとぉ~
タロウ:・・・?!・・・お、落ち着くんだ、モットクレロン!
地面に尻餅をつき、その姿のまま説得を続けるタロウの言葉は届くわけもなく、野菜を求めてさらにタロウに詰め寄るモットクレロン。
腹部にまたがり、両肩をしっかりと掴みタロウを揺すり、胸元を叩き、鼻先で顔を殴打した。
タロウを倒したい・・・わけではない、ただ単に野菜が食べたいだけなのである・・・・。
タロウ:す、すまない・・本当に持っていないんだ・・・・
モットクレロン:・・・・・も、もっと・・・もっとぉ・・・・・・
タロウ:そ、そうだ・・・落ち着いて・・・・
モットクレロン:・・・・・・もっっとぉ~・・もっっとぉ~
タロウ:・・?!・・くっ・・やめ、やめるんだ・・・・
タロウの何も持っていないというジェスチャーを見て初めて「野菜を持っていない」ことを理解したモットクレロン。
その純粋な思いは悲しみに染まり、悲しみのどん底から怒りに変わりこみ上げてきたのだ。
シャァァァァァァァァァ
モットクレロンの巨大な口から深い緑色の液体が勢いよく噴き出した。
怒りに満ち満ちたその液体はタロウの深紅の体を余すところなく深く汚していった。
ぬちゃ・・・ねちゃ・・・・
野菜がもらえるという期待を裏切られたモットクレロンの気持ちをくんだのか、タロウの体を汚しただけでは終わらなかった。
液体の付着した場所は漏れなく粘着質に包まれ、体を動かすと糸を引き、光の国のプリンスを惨めな存在におとしめていった。
タロウ:・・くっ・・・くそっ・・・なんだ・・・これは・・・
モットクレロン:もっとぉ~ もっっとぉ~ もっとぉぉぉぉぉぉぉ
タロウ:ま、まずい・・・とめないと・・・・

突進とマウントポジションからの攻撃によるダメージを残し、ゆっくりと体を起こすタロウ。
地面に繋ぎとめるだけの張力はないものの、地面とタロウの体が接している部分は粘着した糸が密集していた。
胸板や肩、太ももや顔にまで、スライムのようなぶよぶよした塊なども付着していた。
野菜を求め進んでいくモットクレロンを惨めな姿のままよろよろと追いかけていくタロウ。
タロウ:ま、待つんだ・・・そっちに行ってはいけない
モットクレロン:・・・・・・・
タロウ:モットクレロン?・・・ど、どうしたんだ?
モットクレロン:もっとぉ~ もっとぉぉぉぉぉぉぉ~
タロウ:・・・?!・・・・い、いけない・・・・
タロウが呼び止めたちょうどその時、モットクレロンの視線の先には捜し求めていたものがあったのだ・・・・。
野菜を貯蓄する倉庫群があったのだ。
野菜の匂いをかぎ分けることが出来るため、その倉庫に大好きな野菜があることは間違いなかった。
倉庫に突進するモットクレロンを止めようとタロウが急いで駆けつける。
しかし、ダメージと体にまとわりつく液体のせいでスピードが上がらずに倉庫を守りきることが出来なかった。
モットクレロン:もっとぉ~ もっとぉぉぉ~
タロウ:く、くそっ・・・?!・・・そ、そんな・・・・
モットクレロン:もっっとぉぉぉぉぉぉ~
倉庫の野菜を食べ、モットクレロンは成長し、体が大きくなっていった。
倉庫にたどり着くまではタロウと同じくらいの大きさだったが、倉庫1つ分の野菜を食べ、タロウの2倍・・いや、3倍を越える大きさになってしまった。
タロウの背後にまだまだ倉庫がある・・・ここにある野菜を全部食べられてしまったら・・・・・。
そんなタロウの心配をよそに、モットクレロンは次の倉庫の屋根をこじ開け、野菜を吸い込み食べ始めた。
タロウ:と、止まるんだ!落ち着け、モットクレロン!
モットクレロン:もっとぉ~ もっっとぉぉぉ~
タロウ:・・?!・・やめ・・やめるん・・・・・・・・・・
モットクレロン:・・・?・・・・もっとぉ~ もっっとぉぉぉぉ~
次々に開けられる倉庫の屋根、そしてタロウに近づいてくるにしたがって体がどんどん大きくなり、ついにタロウさえも見上げないと全体を見渡せないまでに巨大化してしまったのだ。
そして、ついにタロウが守ろうとしていた倉庫に目をつけたモットクレロン。
大きくなりすぎたモットクレロンにはタロウは目に入っていなかったのだ。
いや、目には入っていたが、全身を漏れなく深い緑色に染まった彼は巨大な野菜にしか見えていなかったのかもしれない。
踏み潰される・・・そう思った瞬間、それよりも恐ろしいことが起きてしまった。
目の前の巨大な「野菜」を吸い込もうとより力の入った吸引をしかけるモットクレロン。
倉庫の屋根が剥がれ、タロウの背中に直撃し、その衝撃で地面から体を浮かせてしまったが最期!タロウはモットクレロンの口の中に吸い込まれてしまったのだ。
野菜を吸い込み続けるモットクレロン。
その吸引は途切れることを知らなかった。
吸い込まれてしまったタロウは・・・モットクレロンの胃袋の中であの忌まわしい粘着液溜まりに落ち込み、体をさらに惨めな状態へと貶めていった。
タロウ:・・・ぷはっ・・・ま、まずい・・・どうしたら・・・・
体が完全に液体の中に沈み、浮き上がろうにも透明な層に邪魔されて液体から脱出することが出来ないのである。
粘着具合がさらに上昇した深い悪魔の液体に体をしっかりと掌握され、腕を伸ばそうにも粘着液がそれを許さず元の場所に戻されてしまう。
あの端正な顔も鍛えられた肉体も全て粘液に包み込まれ、粘々と体は汚れ尽くしていた。
ピコン・・ピコン・・・・ピコン・・・・・・
汚れた液体の塊の中、一箇所だけ赤く光る場所があった。
この餌と間違われ飲み込まれた哀れな戦士の命が残り少ないことを告げるものだった。
タロウ:・・・残り時間が少ない・・・・・・くそっ・・・・・・
ウルトラサインで兄弟に助けを求めようとしても、腕を上げることはおろか、動かすことさえも出来ないのだ。
ダラダラ・・・・ヌルヌルヌル・・・・
時間が経つごとに胃袋に粘液が追加されていく・・・・。
未だに液体から抜け出すことも出来ないタロウをより深く沈めていく結果になり、瞬く間に自慢のウルトラホーンさえも見えなくなってしまった。
ダダおじいちゃん:どうだい?
小ダダ:野菜が好きっていうのも極めるとウルトラ戦士も倒せるんだね
ダダおじいちゃん:あぁ、そうだよ・・・おまえも何かを極めるんだぁ
小ダダ:うん、おじいちゃんのお話でいっぱい勉強するね!!!
ダダおじいちゃん:そうか、そうか・・・。また、お話してあげようね
小ダダ:はぁ~い
これは平和なダダの村での空想のお話・・・そう、空想の